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おくぬ〜の『来た球を打つ!』

スイスと日本で活動する舞台俳優奥野晃士(あきひと)のブログ。

由比で山岡鉄舟といえば

こんにちは!
『歯車』稽古も絶賛進行中です。

本日20日は初倉で今井信郎の歴史演談
そして明日21日は由比で山岡鉄舟の歴史演談を上演します。

普済寺1

おかげさまで、様々なところで歴史演談上演の依頼をいただけるようになってきました!

家臣大会写真480_n

日時は

10月21日(日)13時半から由比本陣公園の特設ステージで本番です。

ご一緒するのはオーボエ奏者の漆畑孝亮さん!

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無料です。

実は由比は山岡鉄舟にまつわるエピソードの地なのです。

江戸無血開城という世界史上でも異例の政権交代が行われる前、
江戸に攻め上ろうとする西郷隆盛率いる新政府軍が布陣する駿府に
単身乗り込み、主君徳川慶喜の助命や江戸城の開城、武器引き渡しなどを談判したのが
山岡鉄舟ですが、
途中薩埵峠の登り口で薩摩兵からの銃撃にあい、
危急を救ったのが、由比で茶店を営む望嶽亭の亭主松永七郎平。

今も望嶽亭は現存しており、鉄舟が置いていった拳銃など貴重な遺品も残されております。

そんな由比において、静岡市との合併10周年の記念事業に
6月に普済寺さんでご一緒させていただいた
漆畑さんと参加させていただきます。

普済寺2

お時間ある方はぜひいらしてくださいませ!



奥野晃士






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歴史演談の聖地初倉で!

こんにちは!
SPAC秋のシーズン『歯車』稽古がはじまり10日が経ちました。

いよいよ芥川の作品と実際に向きあって実験的な要素が強い稽古が続いております。

さて、静岡大学の学生二人によって2011年に実施された
『リーディング・カフェで待ち合わせ』という企画では、
「静岡大学に通う県外の学生が、静岡の大学に通ってたということを強く意識できる」作品として選んだ
『侍たちの茶摘み唄』は、徳川幕臣によって開墾された牧之原台地が、青々と生い茂った茶畑として
現代に続く奇跡の物語でしたが、私の歴史好きに火をつけ、
静岡の歴史を掘り下げるきっかけになりました。

そこには一般的に知られていない英雄がたくさん描かれておりましたが、
なかでも坂本龍馬暗殺の実行犯と言われる今井信郎は、
それまで抱いていた狂気のテロリストとは大きなギャップがあって、
私の関心を集め、何度も上演してきました。

そしていよいよ10月20日13時から初倉公民館くららにおきまして
『坂本龍馬を斬った男〜今井信郎の半生〜』を上演させていただくことになりました。

初倉歴史演談チラシ1

いよいよです。
感無量です。

初倉歴史演談チラシ2

第四代初倉村村長を務めた今井の業績を
初倉の方々にお伝えできるのは本当に嬉しく思います。

というのも、地域の人の努力で
10月9日今井信郎の石像が除幕式が開催されました!

今井信郎記事10/1静岡新聞


一人でも多くの方々にご来場いただけたら幸いです。

平成30年10月20日(土)13時から14時半まで。
入場料:1500円(当日2000円)
会場: 初倉公民館くらら
住所:〒427-0111 島田市阪本1336番地の1. TEL0547-38-0002
主催:NPO法人初倉まほろばの会
後援:島田市教育委員会



奥野



高槻の三好長慶について

こんにちは😃
スイスは連日秋晴れの穏やかな日々が続いてます。
8月の話で恐縮ですが、
いつも戯曲を声に出して読んで楽しむ会を開催してくださってるアートデアートビューさんで、
高槻市の歴史に残る戦国武将三好長慶についての
歴史演談が無事終わりました。

『高槻物語』という宇津木秀甫先生の本をもとに
構成させていただきました。

三好一族については最近色々研究が進んでるようだが、
とりわけ三好長慶は戦国時代一五六〇年の絶盛期に、
山城・丹波・大和・和泉・淡路・讃岐・播磨を制し、
近江・河内・伊賀・若狭まで影響力を伸ばした程の有力大名であり、
天下では三好長慶(ながよし)に立ち向かえる勢力は、関東小田原城の北条家くらいかといわれたほど。
彼の戦歴を見ていくと、同じような相手と戦い、勝利しては和睦し、
また戦うと次は負けか和睦、というように
「合戦」と「和睦」を繰り返しているところをみると、
どうやら長慶は、非常に寛大な武将だったとも言えるのあもしれない。
その反面、決断力には欠け、非情になりきれておらず、
一説にはうつ病でもあったと言われていて
もし、三好長慶に織田信長のような非情さも兼ね備えていたら、
天下はいち早く平定されていたかもしれない。
ここにもう一人、松永弾正久秀という悪役武将が登場する。
下克上の代名詞ともいうべき、エグいやつである。
この頃
足利将軍義輝(よしてる)も長慶に気を使って、
その息子が慶興(よしおき)と書いてたのを
将軍の名前の一字「義」を贈って「義興(よしおき)」と名乗らせたほどで、
将軍が自分の名前の一字を息子に譲ってくれたのにも大喜びだった長慶だったが
在ろう事かその跡取りの義興が、芥川城で家来の松永弾正に毒殺されたのだ。
のちに
「世に下克上これよりはじまる」
と言われた有名な事件だったが、
松永弾正久秀は、長慶が信じて方々の領地を治める仕事をさせてた家来なのに、
身上の人の後継を殺して三好長慶の権力をのっとろおと企んだというのだ。
この松永弾正も一説では高槻出身といわれている。
高槻といえばキリシタン大名の高山右近が有名だが、
三好一族は芥川山城で信長とも一戦交えたこともあり、
その時は籠城戦で水脈も絶たれた中
三好軍は馬を洗うパフォーマンスを織田軍に見せつけた………
しかしその馬にかけた水は実は米だった………というエピソードを持つ。
本番を支えてくれたスタッフとして
オーナーの杉田さんはいうまでもないが、

ライターの林夏子さんや、

口上を引き受けてくださった真田幸村にゾッコンの竿田さん、
パーカッションの野尻さんにも感謝である。
ちなみに野尻さんのご本業は鍼灸師だそうだ。



のじり鍼灸院のツイッターはこちら


会もお開きにしようと思った時
かけつけてくれた狭山のBajiさんは
講演会に参加したあとかけつけてくださった。
お連れの年配のお姐さんがすごいテンションでお客に解説を始めてくれたのですが、
ツッコミどころ満載のキャラだったのでイジらせていただいて、



東京からきた若い先生が
星座と摂津地域の関連について話をしてくださった。
かなり斬新な説だったので
うまく説明できないが、
昔の人が大和川を境にあの世とこの世の概念をもって
都市を形成したということが、
星座との偶然とは思えない符合の数々から
読み解けるという説だった。
驚いた。
姐さんが興奮して話すわけだ!
終わってからは近しい人たちとの打ち上げ。


高槻の皆様にはずっとよくしていただいてありがとうございます。
またゆっくり伺いたいと思います!

アートデアートビューについてはこちら



奥野晃士

ハイちゃんのメガネ!

昨日もスイスは夜に嵐でした!
そして一気に秋がやってきた感じです。
上着を着ないと風邪をひきそうです。


8月ハイちゃんこと、灰谷孝さんのおのころハウス
日ユ同祖論の講座を開催させていただいた話は昨日書きましたが、


『日ユ同祖論と日本のはじまり淡路島』についてはこちら

ハイちゃん自身は子供の発達支援コーチとして全国を飛び回っており
ブレーンジムなど子供の能力向上のトレーニングで有名な方。
そして独自の研究で人体のバランスを整え、
能力を最大限に発揮するため、
視力と身体の関係に着目し、
独自のアプローチで調整したメガネを着用することによって
身体の能力を向上させる方法を編み出し、
今年外観も素敵なメガネ工房もオープンさせました。


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こちらは週一回、奥さんのゆきさんがカフェをやってます。
天然酵母の美味しいパンが買えたり
自然農法の野菜やら売店も充実してます。
遊ぶところもある空間でお子様にとってはパラダイスですよ。



確かに五感の中でも視力は人間の身体に大きな影響を及ぼす。
周囲の状況がどう見えるかによって、集中力の持続や仕事の質も違ってくるはずだ。
左右の視力のバランスや乱視の調整やバランス、そこに、色が身体に与える影響力というのも加味するという
独自のアプローチでその人の特徴にあったメガネをつくり出す。
そんな彼の理論が結集した
私にとって人生初のメガネをこの日はじめて手にしました。





メガネというものを持ち慣れてない私は、
ついつい無くさないか心配になるので、
いざという時しかつけない感じだが、
つけてると体がとても楽な氣がする。

もともと視力はいい方だったが、最近夜になるとかすみ目になるし、
『古典戯曲を読む会』などで台本を読んでると、文庫本のルビが読めない時がある。

綿密な目の検査をすると、私自身かなりの乱視ということがわかり、
ほとんど右目だけで世の中を見ていることがわかった。

また色によって身体は大きく影響を受けることがテストによってわかった。

私にとってのパワーカラーは赤!

そんな私にとって最適のメガネを調整していただいた。
出来上がったオリジナルの一品です。


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ただし度は入っていませんが、確かに世界が開けて見える。
8月6日の普済寺でのリーディング・カフェではじめて着用しましたが
かなり能力全開でした!





最後は県美学芸員で俳優としても活動しておられる泰井さんと、立ち稽古させていただきました!





メガネをするだけで頭が良さそうに見られるような気が………。
スイスでも着用させていただきます!







ハイちゃんありがとう!




奥野晃士

日ユ同祖論と日本のはじまり淡路島

こんにちは🌞
スイスに来て早10日ちょっと、
すっかり秋の気配が漂って来ました。
8月3日、淡路島のハイちゃんのおのころハウスで、


「日ユ同祖論と日本のはじまり淡路島」無事終了しました!




18歳まで育った淡路島ですが、
当時の学校の先生も周囲の大人達もほとんど故郷のことについて
誇れる話をしてくれた覚えがない。

思い起こせば、社会の先生が

「足利尊氏が九州に逃げる途中に淡路島に寄って風待ちをしている時、
立ち寄ったお寺の名前が『妙勝寺』だったから、『妙に勝つ寺とは勝機を得る兆し』だと
喜んだ」

的な話をしてくれたことが一回だけあったっけ………。


7月の終わりから実家に帰ってきて、
なんでうちにこんな本があるの?と思えるような今や絶版になってる
秘伝の書(?)を何冊か改めて読み返しましたが、
改めて淡路島という場所は我がふるさとながら、不思議な場所だと思いました。


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そもそもなぜ淡路島とユダヤなのかということだが、
ユダヤ人と日本人の祖先は同じだという説が
明治時代から根強くある。
根拠はいろいろあって、
最初にこの説を唱えたのは、
『日本言語考古学』や『日本ヘブル詩歌の研究』で知られる川守田英二という人物。
言語的な共通点が日本語とヘブライ語はとても多い。


■ミカド(帝)= ミガドル(高貴なお方)
■ミコト(尊)=マクト(王、王国)
■ネギ(神職)=ナギット(長、司)
■ミソギ(禊ぎ)=ミソグ(分別・性別)
■ヌシ(主)=ヌシ(長)
■サムライ(サムライ)=シャムライ(守る者)
■ヤリ(槍)=ヤリ(射る)
■ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)
■イム(忌む)=イム(ひどい)
■ダメ(駄目)=タメ(ダメ・汚れている)
■ニクム(憎む)=ニクム(憎む)
■カバウ(庇う)=カバア(隠す)
■ユルス(許す)=ユルス(取らせる)
■コマル(困る)=コマル(困る)
■スム(住む)=スム(住む)
■ツモル(積もる)=ツモル(積もる)
■コオル(凍る)=コ-ル(寒さ、冷たさ)
■スワル(座る)=スワル(座る)
■アルク(歩く)=ハラク(歩く)
■ハカル(測る)=ハカル(測る)
■トル(取る)=トル(取る)
■カク(書く)=カク(書く)
■ナマル(訛る)=ナマル(訛る)
■アキナウ(商う)=アキナフ(買う)
■アリガトウ(有難う)=アリ・ガド(私にとって幸福です)
■ヤケド(火傷)=ヤケド(火傷)
■ニオイ(匂い)=ニホヒ(匂い)
■カタ(肩)=カタフ(肩)
■ワラベ(子供)=ワラッベン(子供)
■アタリ(辺り)=アタリ(辺り)
■オワリ(終わり)=アハリ(終わり)


などなど。



文字の類似もよく指摘される。


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そもそも

そして、大和朝廷はユダヤ人の影響を強く受けた政権であったとか、
ヘブライ語と日本語の共通点について指摘する書物なども数多くみられる。
ユダヤ人の歴史を語る上で、彼らの先祖で外せない人物がノアである。


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彼が船を作り、地球上のすべての種をひとつがいづつ船に入れ、
大洪水を逃れた話は有名だ。

その息子の一人セムの子孫であるアブラハムが、

「私の示す方へ行けば、私はおまえを祝福し、おまえを大きな国民の祖先にしてやろう」

という啓示を受け、カナンの地にたどり着き、この地を神より授けられた。

しかし、なかなか子供に恵まれず、100歳の時にようやく生まれた子イサク
神の指示どおりに生贄として捧げる姿を神は見て、
アブラハムを信用の置ける人物とみて、彼をいわば民族復活の主役に選んだ。

このアブラハムこそユダヤ人の祖とされており、
アラブ人もまた、アブラハムが86歳の時に別の女性に産ませたイシュマエルを祖となってることからアブラハムにつながる。

また血筋の上では繋がっていなくても、
クリスチャンもまたアブラハムを『信仰の父』と信じていることから
神がかつて約束した予言は実現したことになる。



カナンの地を与えられたアブラハムとその家族だが
孫のヤコブは神と相撲を取って勝ち、
神から「イスラエル」と名乗るように勧められる。


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このエピソードは多くの西洋画家に描かれており
『西洋美術の謎と闇~メメントモリ~』の中にそれらの絵をまとめたサイトがみつかりましたので
こちらをご参照くださいませ。


そのヤコブの12人の息子や孫がユダヤ人の祖先ということになり、自分は何族かということがわかるが、
現在はそのうち、ユダ族とベニヤミン族のみが残っている。


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◆ルベン族…………優れた威厳と優れた力の持ち主。水のような奔放性。少数派。
◆シメオン族………暴虐性。国中に散らされる。
◆ユダ族……………獅子のように獲物によって成長する。王権と指導力。繁栄。自己防衛。
◆ダン族……………己の民を裁く。マムシのような狡猾さ。
◆ナフタリ族………牝鹿のような美人系。善良さ。優雅さ。恵みに満ち足りる。
◆ガド族……………防衛的。勇敢さ。正義感。最良の地を見つける。
◆アシェル族………王の食卓に美味を供える。穏やかさ。
◆イッサカル族……たくましいロバのよう。労働。苦役を強いられる。
◆ゼブルン族………海辺に住む。そこは舟の出入りする港となり、その境はシドンに及ぶ。
◆ベニヤミン族……オオカミのように好戦的。主に愛される者。
◆マナセ族&………大自然の祝福。膨大な恩恵。生産の祝福。地の果て果てまで、
エフライム族  国々の民をことごとく突き倒していく進出力。


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というのも、
その後ヤコブの息子たちはカナンの地を飢餓によっておわれ、
11番目のヨセフが先を見通す力をエジプト王に認められ宰相として君臨していたエジプトに逃れた。

しかし王が死ぬとユダヤ人は奴隷の立場に。

400年後、モーゼが現れ、ユダヤ人を約束の地カナンに導く。

後継者のヨシュアの時代~士師の支族連合の時代~ベニヤミン族出身の美男子サウル王の時代となった紀元前1000年ごろ
イスラエルの国家の基礎が形成され、ペリシテ人との戦闘に苦戦。

羊飼いの青年からカリスマ武将になったユダ族のダビデが紀元前961年、
王として祭祀から油を注がれた。

その後、神より知恵を授けられ、賢者の代名詞にもなったソロモン(ダビデの子)の時、
イスラエル王国は最大の繁栄を謳歌。

エルサレムのモリヤの丘に神殿を建設した。


ソロモン裁判



ソロモン王が死ぬと、ただちに南ユダ出身の息子レハベアムが王位を継いだが、
北イスラエル連合は、重税の軽減を要求するも受け入れられず、
かくして、紀元前928年、「イスラエル統一王国」は南北に分裂し、
10支族の「北イスラエル王国」と、
ダビデを輩出したユダ族とサウルを輩出したベニヤミン族の伝統ある2支族の
「南ユダ王国」の2つの王国に分かれてしまったのである。


ダビデが開いたイスラエルの黄金時代は、わずか70年ほどで南北に分断して衰退の憂き目をみてしまったのだ。


そして北イスラエル王国は、独立後200年、すなわち紀元前722年に、大国アッシリア帝国に滅ぼされてしまった。
北イスラエルの10支族は、奴隷としてアッシリアに強制連行される。

紀元前587年、南ユダ王国は新バビロニア王国によって滅ぼされてしまった。

南ユダ王国の住民はほぼ全員新バビロニア王国へ強制連行された。
これを「バビロン捕囚」という。

その後、南ユダ王国の子孫たちは、新バビロニア王国崩壊とともに解放され、イスラエルの地への帰還を許されたので、
彼らは喜び勇んで故国に帰り、エルサレムの復興と、第2神殿と呼ばれる神殿を再建することになった。

そしてかつてアッシリアに連れて行かれた10支族を探しに行くのだが、
その痕跡はどこにも見当たらず、歴史から消えてしまった。
これが世界史最大のミステリーとも言われる失われた10支族である。


その後ユダヤ人は独立王国を築くことはもはやできず、祭司が指導する神政共同体のような形で生活を続けることとなる。

戦後イスラエル共和国が建国されるまで………


そして問題なのは失われた北の10支族だが、
現在もイスラエルの国家機関アミシャブが捜索している。

事実、アミシャブの研究者は
「文化的考察から日本人と失われた10支族の間に何らかのつながりがあることを否定できない」
としている。


最近はDNA解析も進み、
日本人の遺伝子は中国や韓国人とは全く違っていることが証明された。


父系のルーツを辿ることができるY染色体ハプログループは、数万年にわたる長期的な追跡に適しており、1990年代後半から研究が急速に進展した。それに伴い、現代日本人は従来考えられてきたよりも色濃く古モンゴロイド的縄文人の血を引き継いでいる事が判明してきた。崎谷満の分析では、日本人は主にY染色体ハプログループD1bの縄文系とハプログループO1b2の弥生系を起源とする事が明らかになった。ハプログループD系統はYAP型(YAPハプロタイプ)ともいわれ、現代アジアにおいて支配的なO系統やC2系統とは分岐から7万年以上経ており、最も近縁であり同じYAP型であるE系統とも6.5万年前に分岐した非常に孤立的な系統であると言える。このハプログループD1bはアイヌ人・沖縄人・本土日本人の3集団に多く見られるタイプであり、朝鮮半島や中国人(漢民族)には全く見られない。(縄文人/Wikiより)

このYAP遺伝子は別名「親切遺伝子」といわれ、
日本人特有の縄文からくるものだとされているが、
E系統とされるユダヤ人の遺伝子の中にもなんとYAP遺伝子は発見されたそうだ。

ちなみにD系統はチベットとインドのアンダマン諸島にも保有者がいるそうだが、
中国や韓国人にはほぼゼロというところが興味深い。
見た目はにていても別人種ということになる。
しかもD系統は最も古い遺伝子のうちの一つだそうだ。
アフリカからグレートジャーニーを経て日本に人類が渡ってきたという
従来の説が覆されることになった。

人類の中でも最も古い人種の遺伝子を日本人が多く持つということは
日本から文化が大陸に発信されたとする古代文書『竹内文書』の記述のを裏付けることにもなる。


そして淡路島の神名が『淡路之穂之狹分島(あわじのほのさわけじま)』とされ、
伊邪那岐命(イザナギノミコト)伊邪那美命(イザナミノミコト)事実洲本市菰江をはじめ、
淡路島の南部には22箇所ものユダヤ遺跡が存在している。


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年代を調べると2700年前という。

ちょうどアッシリアに北イスラエルが滅ぼされた頃だ。
ちなみにコモエという地名はヘブライ語で
「秘の上の菰」という意味があり、
遺跡が埋められていた土地の名とを想起させる。
淡路島にはユダヤの遺跡と呼ばれるものが
22箇所も存在している。


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そんな洲本市菰江をはじめとするユダヤの遺跡の解明は、
親切遺伝子と言われるYAP遺伝子の解明を裏付ける
動かぬ証拠だと思えてならない。

そして私も知らなかったのだが、
日本の立て直しを標榜する大本教という
明治時代に大弾圧を受けた新興宗教団体のカリスマ指導者出口王仁三郎が、
淡路島に井戸を掘って世界を浄化する必要があることを説いていたというのだ。


私が20歳をすぎたころ、
大本教の総本山で合氣道の合宿を行ったことがあったっけ。
ここから先はもうヘビーすぎてちょっとついていけないが、
詳しくは『淡路島に残るイスラエルの足跡』というネット記事に詳しいので
こちらをご参照。


高校二年の時に『くにうみの祭典』というのがあってはじめて
古事記の『国生み神話』のことを知って、
(それも先生からではなかった)
毎年初詣に行く「イザナギさん」として親しまれている神社は
本当は兵庫県で唯一の神宮で、
正式名称を伊弉諾神宮といい、格式も高く、


「淡路島って神話ではどうも日本の始まりらしい」
ということを知った、文化不毛の地で育った田舎者の高校生だった頃を思い出す。

参加者の皆様は本当に真剣に耳を傾けて下さいました。




ともあれ、ますます混迷を深める世界情勢、
しかしキリスト教もイスラム教もユダヤ教がもとになっている。
しかし、今世界に力を及ぼしている白人系ユダヤ人には
ユダヤの血はながれていない、13支族と呼ばれる偽物のユダヤ人(白人系ユダヤ人はハザール帝国の末裔)である。
もし日本人が失われた10支族の末裔であるとしたら、
国際社会で日本人の果たす役割はより重要度を増すような氣がする。
とりわけ、同じD系統の遺伝子を持つ数少ない地域であるチベット人を
中国の侵略から救わないと。
都市伝説が史実になる日も近いかもしれない。

かなり、長文になってしまいました。
最後までお読みいただき感謝です!




奥野晃士