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おくぬ〜の『来た球を打つ!』

スイスと日本で活動する舞台俳優奥野晃士(あきひと)のブログ。

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下田といえば、ペリーの黒船に唐人お吉と…龍馬飛翔!

Gruezi!

晴天続きのスイス滞在も、あと3日、
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今回は少し短かったし、バタバタでゆっくりすることもあまりなかったですが、
それでも素敵な出会いがありました。
帰国後は
7月1日願成就院でリーディング・カフェ、
7月2日みしまプラザホテルでリーディング・カフェ、
7月3日江川邸で『江川坦庵動読演義』と立て続いておりますが、
くわしくはこちら『7月前半は江川坦庵公の韮山など伊豆半島へ!』まで

さらに7月4日、熱海から車窓からの景色が素晴らしい伊豆急行で移動!奥野は下田に参上しまーす!
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下田といえば、日米和親条約を機にアメリカ人が7里四方は自由に行動したことから、
日米初異文化交流の地と言えると思うのですが、
当時の人々も好奇心旺盛で、軍楽隊の行進を珍しがって民衆がついてきたことから、
下田条約が結ばれた了仙寺で日本初の即席西洋軍楽隊コンサートがはじまったり、
確かペリー提督を家に上げて、幼児を提督に抱かせたりした人までいたと聞いたことがありますが、
リーディング・カフェに対する受け入れ体制も恐るべき吸収力だったことから、
新しい文化を吸収するその風土は、今も下田に生きていると思います。

7月4日は、白龍亭でリーディング・カフェ。
ここがまた龍神伝説にまつわる『夜叉ケ池』を読むにはぴったり、なんと天井を見ると、梁に白龍がまとわりついているのです。IMG_7891.jpg

そして7月5日は、下田は「唐人お吉」さんが眠る宝福寺さんで、
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お吉をハリスに世話したとされる伊佐新次郎と、下田に移住し医師をするかたわら、お吉を世に出した村松春水の話を、下田で活動する朗読ユニット『タオ』の萩原さんとキーボード堀内さんとともに上演します。
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◆ふじのくに歴史演談@下田 宝福寺
『村松春水と伊佐新次郎』『お吉と龍馬〜風の出会い〜』
共演:朗読ユニット「タオ」 萩原和美(動読)、堀内泰宏(キーボード)
◇ 日 時:2015年7月5 日(日)19時から    
◇参加費:2,000円
◇会 場:宝福寺〈〒415-0021下田市一丁目18-26  電話0558-22-0960〉
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今回は先日お会いした伊豆龍馬会の副会長の石垣直樹さんが上梓された
『お吉と龍馬〜風の出会い〜』の一節、宝福寺を舞台にした、
勝海舟による坂本龍馬の土佐藩脱藩の赦免を、土佐藩主山内容堂公に談判するシーンを少し上演させていただきたいと思います。
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ここから龍馬の維新回天への飛躍がはじまったのですね〜。
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歴史演談では時折信じられないミラクルが起こり、私もびっくりすることが多々ありましたが、今回の下田でも何かが起こりそうで楽しみです。
11336008_809852105797711_702813153_o のコピー《写真は宝福寺で、江川坦庵公の刀の前で山岡鉄舟が素振りをした木刀を構える若干舞い上がった奥野》

しかも、7/3〜5は『下田がんバル〜伊豆グルメ・まちバルイベント〜』が開催されております。
下田がんバルFacebook

下田の魅力を知るにオススメのサイト↓
『伊豆下田100景』はこちら

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夏は下田が楽しいですよ〜。

Tschüss!



奥野晃士

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7月前半は江川坦庵公の韮山など伊豆半島へ!

Gruez!

スイスに来て早や十日、
14日からイタリア語圏、スイスのスローライフのメッカ、ティッチーノの名門パフォーミングアーツスクール
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”ディミトリー学校”でのマスタークラスへの授業は、
現地のマスターコースの学生はじめ、ベルンチューリッヒの演劇大学からやってきた修士課程の学生も多く、
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三ヶ国語四ヶ国語に通じているのは当たり前のインターナショナルな雰囲気の中、
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サムライ・スピリット伝承の白熱教室?になりました。
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そうこうしているうちに、7月以降の街援隊チラシが無事劇場に納品され、各所に配布中!SPACや共演者、主催者の皆様かたじけないです!!
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『ふじのくに歴史演談お寺ツアー2015』7月・8月についてはこちら

がいえんタイムズも誤字脱字がないことを祈ります!
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今回、ビックニュースはなんといっても伊豆の国市“韮山“
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超ド級の先見性と実務能力、クリエイティビティーを持ったスーパー代官江川坦庵公の志を今に伝える韮山反射炉世界文化遺産登録で注目を集めております。

6月5日は7月3日に『江川坦庵動読演義』でご一緒させていただく作家の小長谷建夫さんと
文化的で自然を大事にする市政を展開されている
伊豆の国市長小野登志子先生を表敬訪問させていただきました。
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スイスからは7月1日帰国させていただくのですが、
その夜は
正子の父、北条時政公が開基の韮山の名刹、願成就院で19時から『夜叉ケ池』のリーディング・カフェが予定されております。
2日三島で同じく『夜叉ケ池』のリーディング・カフェのあと、
7月3日、この日は韮山反射炉が世界遺産登録Xデーなのですが、
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その3日夜7時からは、江川坦庵公のお暮らしになった江川邸で、
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『前を歩く人〜坦庵公との一日〜』で伊豆文学賞最優秀賞を受賞した小長谷建夫さんと、『江川坦庵動読演義』の上演当日なのです。DSCN1301 のコピー 3
作家と俳優がおくる
『江川坦庵動読演義』  
テキスト:伊豆文学賞最優秀賞受賞作「前を歩く人〜坦庵公との一日〜」作/小長谷建夫
日時:7月3日(金)19:00 
会場:江川邸
〈410-2143伊豆の国市韮山韮山1  電話:055-940-22〉
出演:奥野晃士(動読)、小長谷建夫(解説)
参加費:2000円(小長谷氏サイン入り第17回伊豆文学賞優秀作品集謹呈)、学生1000円

※この日ドイツで開催されている世界遺産委員会の韮山反射炉世界文化遺産登録の審議の結果は、公演中でも速報が入り次第、お知らせします。


すでに5月13日にスノドカフェ七間町で上演させていただきました!スノドカフェblogはこちら
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ひょっとしたら上演の最中に世界遺産登録決定の速報が入ってくるかもしれません。

極め付けは7月12日、韮山時代劇場での『夜叉ケ池』無料公演!
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13時半からの公演が満席となり、急遽10時開演で追加公演が決定しました!
夜叉ケ池韮山無料公演についてはこちら
リーディング・カフェも、しぶとく展開しております。
7月2日は18時半から、三島の名ホテル、お馴染みみしまプラザホテルで『夜叉ケ池』を読むリーディング・カフェ。
14日は『侍たちの茶摘み唄』、伝馬町リビングカルチャーさんで!
リーディング・カフェ情報についてはこちら

韮山のあと7月4日から下田ですが、
リーディング・カフェの4日、歴史演談の5日は下田”がんバル”も開かれております!

下田がんバルFacebook
次回、下田のリーディング・カフェと歴史演談について書きたいと思います。

盛り沢山で申し訳ございません。
ぜひどこかでお目にかかりましょう!

Tschüss!

ふじのくに歴史演談 お寺ツアー2015 7月・8月

Gruezi!

掛川シオーネでの』夜叉ケ池』公演も12日に無事終了しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
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翌日13日は早朝に出発して成田よりフライト、スイス入りし、
14日にはすでにティッチーノに移動、
ディミトリー学校においてベルンやチューリッヒの大学の修士課程の学生さん相手の
授業をやらせていただいております。
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12月に半数以上の学生に5日間の授業をしたので、
小さな町ゆえ、道を歩くと必ず誰かから声をかけられる感じです。

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7月1日に帰国し、7月5日、お吉の眠る下田宝福寺さんでの歴史演談を皮切りに、
7月8月も各所をまわらせていただきます。
新しいチラシも出来上がってきました!
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◆@下田 宝福寺
『村松春水と伊佐新次郎』 ( 『侍たちの茶摘み唄』より)ほか
不幸な生涯を送ったとされる「唐人お吉」はここ宝福寺に眠っています。下田一の芸者だったお吉をハリスの元に通わせるべく口説いたとされる伊佐新次郎と、お吉を世に出した村松春水との出会いは、意外にも明治の世に行われた、慶喜の精鋭隊による牧之原開墾事業と深くかかわっていたのでした。
動読:奥野晃士
共演:朗読ユニット「タオ」 萩原和美(動読)、堀内泰宏(キーボード)
◇ 日 時:2015年7月5 日(日)19時から    
◇参加費:2,000円
◇会 場:宝福寺〈〒415-0021下田市一丁目18-26  電話0558-22-0960〉

◆@池田 本覚寺『廃藩置県』 ( 『侍たちの茶摘み唄』より)
角谷村の名主白鳥惣左衛門と幕臣勝海舟との交流を通じて、明治の静岡の様子を知る段です。なんと勝は実母を住まわせるための庵を、惣右衛門から譲り受けた土地に建てていたのでした。そんな勝の実母信子もすぐに亡くなり、亡骸は家康の側室お万の方が熱心し信仰した日蓮宗蓮永寺に埋葬されるのですが、今回の会場である本覚寺さんは明治時代に食い詰めた徳川の旧幕臣たちを、数多く庇護してくださったそうです。池田を盛り上げる活動をされてるしろくまLaBOさん主催!
7月18日(土)13時から 
動読:奥野晃士
演奏:ムッシュびあぼん
参加費 2000円
本覚寺
(〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田1379 電話:054-262-3478)
参加費:2000円
主催:しろくまLaBO  協力:池田自治会
お申込み・お問い合わせ:しろくまLaBO事務局 09073120475

◆@但沼 東壽院
第17回伊豆文学賞最優秀賞受賞作品
『前を歩く人〜坦庵公との一日』
作家小長谷建夫さんとの「江川坦庵動読演義」でも好評だった本作品をいよいよびあぼんさんの音楽とのコラボでお送りします。幕末の巨人江川坦庵が韮山反射炉建設にかける思いとは………?東壽院のご住職は江川坦庵公の末裔の方とも親交があり、ご縁を感じます。
動読:奥野晃士
演奏:ムッシュびあぼん(民族楽器)
◇日 時:2015年7月18 日(土)18時30分から    
◇参加費:2,000円
◇会 場:東壽院〈〒424-0303 静岡県静岡市清水区但沼町873 TEL 054-393-2229〉

◆豊橋 太平寺 暑氣払い特別企画
第17回伊豆文学賞最優秀賞受賞作品
『前を歩く人〜坦庵公との1日〜』
豊橋の名刹太平寺さんでの特別企画、イザベルさんはスイス在住のプロのフルーティストです。鈴木さんもローザンヌでピアノを学ばれてたプロフェッショナル!どんな共演になるかとても楽しみです。
7月19日(日)19時から 
動読:奥野晃士 
演奏:鈴木雅子(ピアノ)、Isabel Lerchmüller( フルート・尺八)
太平寺(〒441-3301 愛知県豊橋市老津町東高縄204 電話:0532-23-1424)
参加費:無料

◆@浜松 蔵泉院
『廃藩置県』 ( 『侍たちの茶摘み唄』より)ほか
浜松の文化発信にとても熱心なお寺さんです。実は勝が奔走し、新政府から出資され、旧幕臣の失業対策にあてられた二万両は、浜松県令を通じて牧之原に送られたんですね。
動読:奥野晃士
演奏:永吉真弓(マリンバ)
◇日 時:2015年7月26 日(日)16時から    
◇参加費:2,000円
◇ 会 場:蔵泉院〈 〒431-3115 静岡県浜松市東区西ケ崎町622
053-434-0645〉

◆@研屋町 顕光院
第17回伊豆文学賞最優秀賞受賞作品
『前を歩く人〜坦庵公との一日』
先日顕光院の住職が晋山式を終えられ、新しく就任したばかり。文化会館も併設し、文化発信にすごく熱心に取り組もうとされておられます。研屋町にあるとても立派な本堂は、土足で上がれる珍しいお寺です。
動読:奥野晃士
演奏:ムッシュびあぼん(民族楽器)
◇日 時:2015年7月29 日(水)19時から    
◇参加費:2,000円
◇会 場:顕光院〈〒420-0029 静岡市葵区研屋町45 TEL054-252-1337〉

◆@常盤町 教覚寺
『安倍川を渡った阿弥陀様』 『鉄舟薩埵峠危難』( 『侍たちの茶摘み唄』より)ほか 
合唱団の指導もされ、作曲もこなされるご住職は文化人としても有名。薩埵峠で薩摩兵によって銃撃された山岡鉄舟が難を逃れ、次郎長に伴われて西郷との面談に挑むの段と、教覚寺に伝わる親鸞と阿弥陀様にまつわるお話です。
動読:奥野晃士
演奏:ムッシュびあぼん(民族楽器)
◇日 時:2015年8月9日(日)18時から    
◇参加費:2,000円
◇会 場: 教覚寺 〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町2-8-12
054-252-5091

企画・制作:街援隊アート・ムーブ  
後援:SPAC-静岡県舞台芸術センター


リーディング・カフェや「江川坦庵動読演義」「安倍七騎動読演義」についての情報満載の
「がいえんタイムズ2号」については多分次回に!
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下田の宝福寺さんには江川坦庵公より送られた刀が保管されております。
11336008_809852105797711_702813153_o のコピー 《江川坦庵公の刀の前で、山岡鉄舟が素振りをした木刀を構える。宝福寺にて》




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