FC2ブログ

おくぬ〜の『来た球を打つ!』

スイスと日本で活動する舞台俳優奥野晃士(あきひと)のブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縁結びの出雲大社から、こんなリーディングカフェもあり!?

こんにちは!
12月3日に無事帰国し、
翌日から名古屋の愛知芸術文化センターさんとのコラボでAAF戯曲賞関連企画リーディング・カフェ
fc2blog_20151216141732779.jpg
6日は家康song コンサート!
fc2blog_20151220023903266.jpg
8日はうるおいプラスさんでのリーディング・カフェ
fc2blog_20151220111729a95.jpg
10日から松江にきて、
13日は東豊中上田邸で有子さんとの共演のあと、
fc2blog_20151216142136b0c.jpg
高槻で”現場読みの会”

14日の今日は5時間かけてまた松江に戻ってきて、
出雲大社にお参り。
fc2blog_20151216140901dfc.jpg
知らなかったが、出雲大社は縁結びの神様としても有名のようだ。
16日に静岡に戻り、小鹿の素敵なギャラリーsensenciでのリーディング・カフェからはじめ、
17日呉服町のsalon de SAANA

18日水見色のさじっとの家
そして本日はベルハートさんでの婚活リーディング・カフェ
一口にリーディング・カフェといっても
戯曲を読んで作品を知るということももちろん重要ですが、
それより私としては、
その場に集まった人たち同士の絆づくりということに留意して
これまでナビゲーターをやってきたところがある。
というのも、
演劇はよく総合芸術といわれるように、
舞台芸術は全般的に集団性がとても重要視されるので、
作品にかかわる人たちの絆がとても大事。
共演者同士の絆が深まることからご縁を感じることも多く、
舞台が終わっても友達関係が続いたり、
恋人になったり、
実際に結婚する俳優カップルもいたりする。
リーディング・カフェはたった一時の時間を共有するだけだが、
リーディング・カフェに参加したことがきっかけで
友達になったりということも別に珍しくはない。
たまに、恋人同士になったり、
実際に結婚するカップルもいたりする。
印象的だったのが、
この秋結婚式をあげた県庁職員のY氏
元はというと、
大岡淳演出『セロ弾きのゴーシュ』で何度も共演させていただいている
チェリストの長谷川陽子さんのお導きで参加させていただいた
o064009561252409479117.jpg
2011年の『霧島音楽祭』に端を発するのであるが、
当時専務だった中沖さんが、
(中沖さんが長谷川さんとの「ゴーシュ」の影の仕掛け人なのだが………)
大の音楽好きということもあって、わざわざ鹿児島まで観劇にきてくださった。
舞台ははじめてのクラッシックコンサートのお子様方を意識した企画で、
チェロの長谷川さんに加え、
川畠成道(ヴァイオリン)さん、
大須賀恵里(ピアノ)さんのトリオで構成された
豪華版ゴーシュの公演だったのだが、
ゴーシュ
first classic for KIDS
この舞台を観てくださった鹿児島県庁の方が
「SPAC面白い!」
ということになったらしく、
中沖さんを通して鹿児島県と静岡県の県レベルでの文化交流事業に発展し、
第一弾として鹿児島の演劇人の方々を静岡にお招きして講習を受けていただくという事業が実現したのが2012年だったか………
2泊くらいして様々なプログラムが組まれていたのだが、
鹿児島からの一行が静岡空港に到着し、
その足でスノドカフェに来て参加した
しょっぱなのプログラムが
スノドカフェで開催されたリーディング・カフェへの参加だった。
この時もたまたま『ロミオとジュリエット』を読んだのだが、
何組か読んだあと一番最後に一人だけ女優さんが残ってしまったので、
事業の担当だった県庁Y氏に飛び入り的に参加してもらって
「ロミオとジュリエット」の別れのシーンかなんかを読んでもらった。
その時はとても息がぴったりだったので、
結構囃し立てたかもしれないが、
その鹿児島の女優さんとY氏が付き合い始めたというところまでは普通にあるかなと思ったが、
遠距離恋愛を実らせ、まさか本当に結婚するとは思わなかった。
そして今回は、リーディング・カフェの効能の一つである「絆づくり」という側面に注目し、
これまで数多くのカップルを誕生させた実績のある「ベルハート」さんとのコラボレートで
「婚活リーディング・カフェ」が実現した。
◆12月20 日(日)19 時~ 婚活リーディング・カフェ (定員20名)
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: ベルハート静岡
(静岡市葵区伝馬町 8-2 ライブネットビル 5 階)  電話 :054-250-2233
参加費: 1500円
参加資格 : 「永遠なる愛とはなんなのかみんなで考えてみたい 27~40 歳の男女」
それ以外でも、とっても魅力的な場所での開催が予定されております。
◆12月21日(月)19 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: ステンドグラス工房かわもと
(静岡市葵区南沼上3丁目11−26) 電話 :054-264-3934
参加費: 1500円 《大学生以下500円》   (ワンドリンク付)
◆12月24日(木)14 時~ 大学生が主役!? “アッパレ恋愛悲劇 リーディング・カフェ” (定員20名)
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: 静岡芸術劇場ホワイエ
(静岡市駿河区79-4 グランシップ内)
参加費: 無料  (ワンドリンク付)
​★大学生以下限定。
​詳細はこちら
◆12月27日(日)14 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: どまんなかセンター
(袋井市袋井261−2)  電話 :090-8138-6698
参加費: 1500円 《大学生以下500円》   (ワンドリンク付)
以上はすべて
◇開催時間:各回2時間半ほど
◇途中参加OK!初心者の方も大歓迎です!
お申し込み: SPACチケットセンター(受付時間10:00-18:00) TEL.054-202-3399

スポンサーサイト

そもそも、リーディング・カフェって………!?

Grüezi.

クリスマスを前に街は華やぐ今日このごろ、

IMG_9794.jpg


明後日、帰国の途につく予定である。

9月からの今回の滞在では、
少しづつスイスでも表現活動を行うことができたのと
日本人コミュニティーの方々とのつながりが
少しづつ密になってきたのが嬉しい収穫だった。

日本人の方々との会食の時に
足元に置いてあった
愛用のパソコンの入ったバッグを盗まれるという
ありがたくない体験もした。

ヨーロッパでのそんな経験も、
良きにつけ悪しきにつけ、
得難いものだと前向きに頑張っている。

IMG_9793.jpg

12月3日に帰国し、4日は早速愛知芸術文化センター
リーディング・カフェが入っている。

12248013_959101050830277_5947404659264408452_o のコピー
12239392_959101124163603_390545988067301809_o のコピー

AAF戯曲賞でノミネートされてる戯曲を読むという初めての試みは
とても面白いと思う。
名古屋で古典戯曲を読む会の幹事をしてくれてる
山本麦子さんが企画してくださった。

ありがたいことだ。

AAF戯曲賞関連企画リーディング・カフェ


リーディング・カフェという企画の原型になってる『古典戯曲を読む会』は、
もともとは2005年頃に大阪で試しにやってみた、
昔の俳優仲間との親睦のかねた勉強会企画だった。

今や東京、静岡、名古屋、長野で展開されている。

もともと、2004年に大阪で「オリジナル二人芝居の五本立て」という企画を観て、
正直つまらなかった。
なぜつまらないかと考えた時に、
やはり、身近な俳優が身近な台本をつかって、
身近な演出家が演出するという
「なれあい」が、何か予定調和を生み出して、
ぬるま湯状態の舞台になってしまってるように見えたのだったが、
その企画に参加していた一人が知り合いで、
飲みに行った時、その事を告げ、

「関西の小劇場界には古典戯曲に取り組むという機運が乏しく、
結果、成長の機会を逸してしまっている。
自分から距離のある古典に挑戦することで、
俳優も演出も飛躍を余儀なくされるんじゃないか………?」


みたいな事を焼き鳥を食べながら言ったら

東京で演劇修行をしてる時の師匠の影響で、
ゴーリキーの『どん底』が大好きだという話になり、

いきなり上演にもっていくのはさすがに大変なので、
俳優の勉強会的な感じで読み合わせを行えたらという話になり、
『古典戯曲を読む会』と銘打って会議室を借りて開催したのが
第一回目だった。
昔の演劇仲間など10人くらいが参加してくれたと思ったが、
友達を失くすかと思いきや、意外にも盛り上がったのを覚えている。
よく月にも集まって、やがて月一の定例会になって、

翌年には東京でも始まり、
二代目の芸術総監督である宮城總監督が就任したころ、
2008年6月にはオーナーの柚木さんのご理解のもと、
静岡スノドカフェでも『古典戯曲を読む会』を横山義志くんと立ち上げたのだった。

その夏だったか、

今長野で読む会の幹事をやってくれてる荒井くんとご飯を食べている時
秋の公演の『ハムレット』の広報戦略に何かいい手はないかという話になり、
『古典戯曲を読む会』的なイベントをやるのはどうかと提案してみたところ
面白いということになり、
『リーディング・カフェ』という名前をつけ、
『プチ演劇体験』新しいコンセプトを考えて企画をまとめ、
10月劇場のホワイエで第一回の開催となった。

最初は劇場での観劇に二の足を踏んでいた方々も、
リーディング・カフェならということで気楽に参加してくれたし、
その時参加してくれた方々は9割がた本番を観てくれたのだった。

あれから7年だ。
今や『演劇のカラオケ』という若干ふざけたコンセプトを新たに打ち出し、
ブランド化に成功したおかげで大勢の方々に喜んでいただき、
開催回数も400回にせまる勢いである。

我々からすれば稽古場でよくやる読み合わせという行為は
とりたてて注目されることもなかったが、
対象を一般の方々にし、カフェイベントに誂えたおかげで
新しい文化活動てして静かな注目を集めることになったのは嬉しい限りだ。

そんな思い入れの深いリーディング・カフェを
12月に各地で開催する。

一人でも多くの方に演劇の魅力をお伝えしたい。

11731470_831243916991863_1242359574_o のコピー
《撮影/萩原和美》




静岡県内リーディング・カフェ

***

◆12月8日(火)19 時~
読む戯曲: 『薔薇の花束の秘密』 
会場: 働く女子大学 うるおいプラス
(静岡市葵区紺屋町 11-1 浮月ビル 5 階 株式会社るるキャリア) 電話 :054-252-8820
参加費: 1500円 (ワンドリンク付) 
※女性限定です。

◆12月16日(水)19 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場:ギャラリー sensenci
(静岡市駿河区小鹿 765-2 sensenci)  電話 :054-264-8626
参加費: 1500円  《大学生以下500円》  (ワンドリンク付)

◆12月17日(木)19 時~
読む戯曲: 『薔薇の花束の秘密』
会場: Salon de SAANA 
(静岡市葵区呉服町 2-7-10 育英会ビル 3F 
酒井信吾建築設計事務所 + 永田デザイン一級建築士事務所内) 電話 :054-263-7277
参加費: 1500円 (ワンドリンク付)

◆12月18日(金)13時30分~
読む戯曲: 『薔薇の花束の秘密』
会場: 静岡リビング新聞社 リビングカルチャーセンター 
(静岡市葵区伝馬町 16−8) 電話 :054-205-4111 
受講料:2160 円 (コーヒー代込み)  講座番号: 687  

◆12月18日(金)19 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: さじっとの家
(静岡市葵区水見色885) 電話 :080-3284-7058
参加費: 1500円 《大学生以下500円》   (ワンドリンク付)
※会場でのカレーのご予約も承ります 《850円》
      
◆12月20 日(日)19 時~ 婚活リーディング・カフェ (定員20名)
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』 
会場: ベルハート静岡 
(静岡市葵区伝馬町 8-2 ライブネットビル 5 階)  電話 :054-250-2233
参加費: 1500円
参加資格 : 「永遠なる愛とはなんなのかみんなで考えてみたい 27〜40 歳の男女」

◆12月21日(月)19 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: ステンドグラス工房かわもと 
(静岡市葵区南沼上3丁目11−26) 電話 :054-264-3934
参加費: 1500円 《大学生以下500円》   (ワンドリンク付)

◆12月27日(日)14 時~
読む戯曲: 『ロミオとジュリエット』
会場: どまんなかセンター
(袋井市袋井261−2)  電話 :090-8138-6698
参加費: 1500円 《大学生以下500円》   (ワンドリンク付)

以上はすべて
◇開催時間:各回2時間半ほど
◇途中参加OK!初心者の方も大歓迎です!

お申し込み: SPACチケットセンター(受付時間10:00-18:00) TEL.054-202-3399

このほかに、県外での出張開催もあります!

=============

SPACリーディング・カフェ





Tschüss!

奥野晃士

該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。