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おくぬ〜の『来た球を打つ!』

スイスと日本で活動する舞台俳優奥野晃士(あきひと)のブログ。

チェンバロ&書道とのコラボ🎶🎶🎶

なかなかできない体験をした。

県内きっての書家柿下木冠先生を招いて、

戸崎廣乃先生のチェンバロで、
感応寺を舞台に、徳川家康の愛妾お万様の物語を動読した。

10/16、15時からのチェンバロの会主催の公演。

なかなか珍しい経験だった。
リハ不足だったので色々お見苦しい点もあったかもしれませんが、
両先生も満足げだった。
異分野の方々との交流は大きな発見があるのが常なので、

大事にしていきたいと思う。

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SBSラジオ📻とリーカフェ系イベント

こんにちは~~、
秋晴れの今日は「声に出して読む神曲」なのだが、
それまでは温泉に行かないとちょっと疲れが抜けない感じだ。
昨日はSBSラジオ『超ドSトーク』という番組の収録をさせていただいた。
パーソナリティーは山田門努さん。
オンエアは2016年10月28日(金)22:30~23:30
私は後半に出演させていただく。
実は彼とは5、6年前に一度劇場で会ったことがある。
ラジオのかたわら芝居もやりたいから、出させてくださいみたいな話しだったと思うが、
オーディションもなかったし、その当時の内情を説明したような気がする。
大阪芸大で演劇を学んだ彼とは、関西の演劇事情で話も通じて
とても楽しかった。
同じく芸大出の門努さんの一こ先輩の富山ディレクターも
とても感じのいい方。
大阪で劇団をやってるころは芸大生にもずいぶんお世話になったが、
静岡に来て久しぶりに、当時のギラギラした感じを持っている人に出会った。
芝居上がりの彼と、『鉄舟と次郎長』の一節を朗読させていただいた。
オンエアお楽しみに!

そのあと、昔ロダン館で公演をやらせていただいた時分の副館長だった方から電話が。
賎機はん兵衛というおでんが有名なお店で不定期に開催されるはん兵衛の会をやってるからとのこと。
Spacの中沖元専務のホーム的社交場でもあり、
大勢の長のつく実業界の方々とこれまでも出会えたこの会に、
久しぶりに喜んで参加させていただくと、
四谷怪談に出演していた若宮くん、若菜さんと、
冬物語に出演する予定の山本さんのSpac俳優がすでにいい感じで場を盛り上げており、
少し遅れて仕事を終えた、
静岡で有名な徳増ないるアナも参加されてて、久しぶりに再会。
だいいちテレビのアナウンサーさんとはリーディング・カフェを一度やらせていただいた。
ますます美しくなってらっしゃる。
現在ニュースエブリィーのキャスターとして活躍中。
しかしスラッとしてるうえに顔がちっちゃいのでダンサーさんみたい。
今後の活躍、期待大である。

明日はリーディングカフェの前に、
SBS学苑でも講座を開催させていただく。

www.sbsgakuen.com/Detail?gakuno=2&kikanno=177522
いつだ?ぎゃーっ、ダブルヘッダーだ‼️
リーディングカフェ@川根町
◆10月21日(金) 19:00~
会場:朝日園茶房遊@川根町
(島田市川根町身成4693 TEL:0547-53-4488)
参加費1500円(ワンドリンク付)
ナビゲーター:奥野晃士
spac.or.jp/news/?cat=30
どちらも正直めちゃ 盛り上がります。

『神曲』について

岐阜から帰ってきたが、
疲れていたので美肌湯でもと思って行ったら
生憎休みで………

そういえばイタリア知識のサロンを主催している建築家の小長谷さんと企画した
『声に出して読む神曲』の準備ができていなかったので、

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沓谷のガストで以前大岡淳さんの演出で、
チェロの長谷川陽子さん、ギターの尾尻雅弘さんとロダン館で上演した

ロダンと朗読とチェロの午後 ダンテ『神曲』を詠むで私が構成させていただいた
台本を紐解いてたら、

パーテーションを挟んで隣の隣に二十才前後とおぼしき女性2人がいて、
自分のことを”みゆ”と呼んでるぽっちゃり気味のよく喋る女性が、
多分フロアの6分の1くらいの席には聞こえるのではないかという大きな声で、

10月2日に仕事仲間と飲みに行った夜、彼氏と連絡が取れなかったから、
あまり気が乗らないにもかかわらず、仕事先の38才の同僚に口説かれ、
一夜を共にし、翌朝一緒に会社に出勤するまでの生々しい顛末を、
友人に語っていてあきれた。

「人生の道の半ばで
 正道を踏み外した私が、
 目を覚ました時は暗い森の中にいた。」

ではじまる全14,233行の韻文による長編叙事詩は、
キリスト教の根本思想「三位一体」に依拠した聖数「3」を基調とし、
序章の1歌、地獄篇の33歌、煉獄篇の33歌、天国篇の33歌からなり、

三行を一連とする「三行韻詩」あるいは「三韻句法」の詩型が用いられ、
各行は、11音節から成り、3行が一まとまりとなった三行連句である。

そのほか、各篇の最終歌の末節は星 (stella) という言葉で結ばれている………など、
極めて均整のとれた構成から、ゴシック様式の大聖堂にたとえられる。

ちなみにイタリアでは、『神曲』は義務教育だけでなく高校や大学でも必修科目だそうで、
『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニが語る『神曲』の朗読は有名。

内容はダンテ自身が主人公として登場し、
地獄と煉獄のガイドとして詩人ウェルギリウス、
天国の案内役としてベアトリーチェが登場するが、
彼女こそ、ダンテが幼いころに恋心を抱き、
十代のころ片思いをし、不幸にして24歳で病死してしまった女性です。

世界最高の文学と評されるこの『神曲』、
しかしそのベースは、一人の女性に捧げられた、
ダンテの崇拝にも似た愛の形であり、
「魂の救済」をめぐる物語でもある訳です。

若いころにダンテが著した31編の詩集「新生」に
ベアトリーチェへの悲痛なまでの恋慕の情と
彼女を失った喪失感が刻まれている。

「新生」より

行(ゆ)きぬ ベアトリーチェは高き御空(みそら)に、
諸(もろ)の天使のやすらう御国に、

彼女を世より奪えるものは、
ただそのすぐるる徳なりき。
恩恵の満つる貴(とうと)き魂
彼女の美しき身を離れ、
ふさわしき処にありて栄光をうく。
 
かくて泣きつつ、ただ一人嘆きのうちに
ベアトリーチェを呼びて
『さては死し給えるなるか』と言い、
呼びてしかし自ら慰めむ。 
憂いの涙、苦しみの大息(といき)は、
わが独り居(い)る処にて心をさいなみ、
人これを視ば哀(あわ)れまむ。
淑女新しき世に行(ゆ)きてこのかた、
我れいかに日を経しや
語りうべき言葉もあらじ。

トム・ハンクスの最新作『インフェルノ』も間もなく公開とのこと。

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芸術の秋、ぜひ『声に出して読む神曲』御期待ください。

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10月20日(月)19時から
テキスト:ダンテ『神曲』地獄編 平川祐弘訳

芸術の秋、今回の『声に出して読む会』は『イタリア知識のサロン』を主催している建築家小長谷敦史氏のスタジオ・フォルムにて、イタリア文学最大の古典にして、世界文学史にも重きをなしている大作『神曲』を読みます。これは13世紀から14世紀にかけてのイタリアの詩人であり政治家、ダンテ・アリギエーリの代表作で、世界中の文学はもとより映画やアニメ、演劇、彫刻、絵画等あらゆる芸術に影響を及ぼしています。地獄篇、煉獄篇、天国篇の3部から成る、全14,233行の韻文による長編叙事詩であり、聖なる数「3」を基調とした極めて均整のとれた構成から、しばしばゴシック様式の大聖堂にたとえられますが、初恋の女性ベアトリーチェを亡くしたダンテが悲しみに沈んだ中で、彼女への深い愛情と悲痛なまでの崇拝が、この壮大な文学を完成せしめたのは大変興味深い点です。当時の作品としては珍しく、ラテン語ではなくトスカーナ方言で書かれていることが特徴で、イタリア語の基礎なとっているとも言われています。静岡県立美術館のロダン館にも収蔵されているロダンの代表的彫刻『地獄の門』も、この作品からインスパイアされ、制作されました。

会場:studio FORUM(スタジオ・フォルム)
   静岡市葵区与一1丁目1−23−6 電話:054-271-0852

参加費 1500円(ドリンク、お菓子つき)

歴史演談 秋の陣

こんにちは。
新潟でNoism0が終わったあと、
10/10から歴史演談やら声に出して読むシリーズやら
もろもろで静岡県内を行脚します。
まずはマルヒラ呉服店さんでの歴史演談から。

そして、お寺も国吉田の桃原寺さんと、11月には沼津の三明寺さんで上演します。

いよいよ本日本番です‼️

涼しくなったと思いきや
また暑くなったりと、気候も変則的な今日この頃ですが、
9月29日から始まったNoism0「愛と精霊の家」の稽古も順調にすすみ、
Noism稽古場にも立ち入らせていただき、

昨日はゲネプロも順調に終えることができました。
早いもんでいよいよ本日一回きりの本番です。

Noism0愛と精霊の家で、今年の奥野の新潟での公演は最後になります。
年明けのカルメンから始まって、

春からはラ・バヤデール~幻の国~のクリエーション、

7月には一ヶ月のツアーがあって、

暑い8月はNoism0埼玉公演、

9月はラバヤデールの鳥取公演があっての、

今回の10月7日の公演‼️という感じです。

Noismの皆様とは本当に素敵な経験を共有させていただきました。
感謝感謝の十ヶ月でした。

同時にBeSeTo演劇祭新潟も先週末から開幕‼️
まずは中国のカンパニー陝西人民藝術劇院の公演も観劇‼️

以前SPACで8年くらい前に川劇(せんげき)というのを見た覚えがあるが、
その時は同じ東洋人でありながら、身体感覚が全然違うなと思いましたが、
若い彼らの演技はとても親近感がわく感じで、
何よりセリフを極力排除しようとする試みのようなものが伺えて、
言葉の壁を越えていこうとする意図が感じられた。
今週土曜日は韓国のカンパニーのジャングルブックです。
2012年に東京都が主催するアジア舞台芸術祭に参加させていただいて、
「お母さんの十八番」という劇団反を率いる朴章烈(パク・チャンニュル)先生の演出作品に出させていただいた時
那須佐和子さんや下総源太郎さんと韓国で一週間、
大学路にある劇団反の稽古場で稽古をさせていただいたことがあったが、
大小100軒以上の劇場が密集する大学路でパク先生に連れられ
何作品か芝居を観せて頂いた。
その時韓国の演劇はすごいハングリーで、ストイックな印象を持った。
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引き換え、中国の現代演劇は、牧歌的というか………
ほのぼのとした空気のある作品が多かったような印象である。
そういう意味でもどんな舞台をみせてくれるのか、
10/8の劇団旅行者の『ジャングルブック』は楽しみである。
ちなみに私は14時からの回を拝見させていただく予定である。
8日の最終で静岡に帰る予定だが、
10/8(土)の17時から、おくぬ~倶楽部今年最後の部活動を
新潟で初リーディング・カフェ開催の地ブルーカフェさんで開催させていただくことになった。
オーナーの青志さんにはいつも良くしてもらっていたし、
そんな新潟のアウトリーチ活動の貴重な原点で、新潟を離れる前に
一度開催できたらと思っていたので、タイミング良く開催できる運びになった。
「声に出して読む海舟」
日時:10月8日(土)17:00 ブルーカフェ TEL 025-201-7885
料金:1800円(ワンドリンク付)
テキスト:江崎惇「侍たちの茶摘み唄」
申込方法:10月7日(金)までにこのメールまでお願いします。
jg7t-ksn@asahi-net.or.jp
または、電話でブルーカフェまで
時は明治初期、刀を鍬に持ち替え、必死に牧之原台地の開墾事業に勤しむ幕臣たちを救うために、勝が明治新政府の大久保利通に提示した秘策とは?庶民との心の交流を示すエピソードも多い勝の以外な人間性を探る歴史ロマンを感じる一時をお楽しみください。
※事前にテキストのデータが欲しい方はお申込みください。(台本をプリントアウトリーチして持参してくれる方は100円引きで参加していただけます)
(主催:新潟おくぬ~倶楽部)
来週末でべセトは閉幕だが、日韓合同公演と豪華な顔ぶれによるシンポジウムが開催される。
乞うご期待である。

いよいよ本日本番です‼️

涼しくなったと思いきや
また暑くなったりと、気候も変則的な今日この頃ですが、
9月29日から始まったNoism0「愛と精霊の家」の稽古も順調にすすみ、
Noism稽古場にも立ち入らせていただき、

本日はゲネプロも順調に終えることができました。
早いもんでいよいよ明日本番です。

Noism0愛と精霊の家で、今年の奥野の新潟での公演は最後になります。
年明けのカルメンから始まって、

春からはラ・バヤデール~幻の国~のクリエーション、

7月には一ヶ月のツアーがあって、

暑い8月はNoism0埼玉公演、

9月はラバヤデールの鳥取公演があっての、

今回の10月7日の公演‼️という感じです。

同時にBeSeTo演劇祭新潟も先週末から開幕‼️
まずは中国のカンパニー陝西人民藝術劇院の公演も観劇‼️

以前SPACで8年くらい前に川劇(せんげき)というのを見た覚えがあるが、
その時は同じ東洋人でありながら、身体感覚が全然違うなと思いましたが、
若い彼らの演技はとても親近感がわく感じで、
何よりセリフを極力排除しようとする試みのようなものが伺えて、
言葉の壁を越えていこうとする意図が感じられた。
今週土曜日は韓国のカンパニーのジャングルブックです。
2012年に東京都が主催するアジア舞台芸術祭に参加させていただいて、
「お母さんの十八番」という劇団反を率いる朴章烈(パク・チャンニュル)先生の演出作品に出させていただいた時
韓国で一週間、大学路にある劇団反の稽古場で稽古をさせていただいたことがあったが、
大小100軒以上の劇場が密集する大学路で何作品か芝居を見せていただいたが、
韓国の演劇はすごいハングリーで、ストイックな印象を持った。

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引き換え、中国の現代演劇は、牧歌的というか………ほのぼのとした空気のある作品が多かったような印象である。
そういう意味でも10/8の劇団旅行者の『ジャングルブック』は楽しみである。
ちなみに私は14時からの回を拝見させていただく予定である。

8日の最終で静岡に帰る予定だが、
10/8(土)の17時から、おくぬ~倶楽部今年最後の部活動を
新潟で初リーディング・カフェ開催の地ブルーカフェさんで開催させていただくことになった。

オーナーの青志さんにはいつも良くしてもらっていたし、
そんな新潟のアウトリーチ活動の貴重な原点で、新潟を離れる前に
一度開催できたらと思っていたので、タイミング良く開催できる運びになった。


「声に出して読む海舟」
日時:10月8日(土)17:00 ブルーカフェ TEL 025-201-7885
料金:1800円(ワンドリンク付)
テキスト:江崎惇「侍たちの茶摘み唄」
申込方法:10月7日(金)までにこのメールまでお願いします。
jg7t-ksn@asahi-net.or.jp
または、電話でブルーカフェまで

時は明治初期、刀を鍬に持ち替え、必死に牧之原台地の開墾事業に勤しむ幕臣たちを救うために、勝が明治新政府の大久保利通に提示した秘策とは?庶民との心の交流を示すエピソードも多い勝の以外な人間性を探る歴史ロマンを感じる一時をお楽しみください。
※事前にテキストのデータが欲しい方はお申込みください。(台本をプリントアウトリーチして持参してくれる方は100円引きで参加していただけます)
(主催:新潟おくぬ~倶楽部)

来週末でべセトは閉幕だが、日韓合同公演と豪華な顔ぶれによるシンポジウムが開催される。
乞うご期待である。

Noism 0まで一週間‼️

こんにちは😉✨✨✨
新潟に来て3日目、Noism0本番一週間前ということで、
出演者全員で行ってきました。村田鍼灸整骨院さん。
俳優もそうですが、ダンサーさんは体を酷使する分、
一層身体のメンテナンスは必要になりますので、
大勢のNoismダンサーさん達は村田先生のお世話になっているようです。
私も僭越ながら書かせていただきました。

いよいよBeSeTo演劇祭新潟が開幕しました。
ぜひ大勢の皆さまにご来場いただけたらと思います。

奥野晃士

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